50代の女性に限らず、50代の男性も筋トレをして、
肥満を解消したい、健康になりたいと思っている人も多いと思います。
でも、筋トレをやるにあたって、
「私達みたいな50代の体でも出来るのかしら」
「間接や靭帯に負担がかかって怪我とかが心配だ」
こんな不安があると思います。
確かに巷にあふれている筋トレの情報からしてみると、
運動といった運動ををあまりやってこなかった50代の人がいきなり
筋トレなんかやったら・・・・・と思うでしょう。
でも、安心してください。
世の中にあふれる筋トレの情報では
そうかもしれませんが、実際はそんな事はありません。
「筋トレをすると怪我をしやすい」という間違った
筋トレの情報が蔓延しているだけですから。
ちゃんと正しい筋トレをすれば、重い重量のダンベルやバーベルを
持つこともありませんし、自重で出来るトレーニングもあります。
また、余分なところに力を入れないようにトレーニングをするので、
腰を痛めたりすることもありません。
体に負担の無い筋トレ方法を身につけよう
鍛えたい筋肉の部位だけを、動かして関節にも靭帯にも腰にも
負担のかからないトレーニング方法を身につける事です。
つまり、正しい筋トレ方法を身につけるだけなんですね。
これは、50代でも20代でも一緒です。
筋トレをして、理想の体型を手に入れたい人、体力をつけたい人、
健康になりたい人全員が目指すべき筋トレ方法は、
怪我の無い、筋肉以外に負担のかけないトレーニングです。
特に50代の女性が筋トレをやる場合は、
体に優しいトレーニングを身につけましょう。
その方法は、関節や他の部位に負担をかけないトレーニングです。
無駄に重い重量を持ったり、腰に負担を
かけたりするトレーニングは体に良くありません。
という事で、トレーニングに関しては下記の記事を参考にしてください。
(最初は自重やペットボトルに水を入れてダンベル代わりすると良いでしょう)
ダンベルを使った筋トレで、初心者はどんなメニューをやればいいのか?
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