最近は、筋トレを含めたフィットネス業界が盛り上がってきて、スポーツジムに通う人も増えてきたようです。
ただ、スポーツジムに通う前や、通い始めた時に
「どういうバッグが使いやすくて良いのだろうか?」
と思った人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はスポーツジムに通う際におすすめのバッグ(シューズ収納機能あり)を紹介していこうと思います。
また、紹介するバッグのうちの1つは、私自身が購入したので、詳しくレビューします。
その前に、スポーツジムに通う際に使用するバッグは、どういう基準で選べば良いのか?というところを説明しておきましょう。
スポーツジムに通う時のバッグを選ぶ基準
バッグの種類
スポーツジムに通う時におすすめなのは、ダッフルバッグです。
ダッフルバッグとは、本来は水兵や船員が私物を入れる「雑嚢」のことを指したが、現在ではキャンバスや麻などの丈夫な布地で作られた、円筒形でとっての付いた、スポーツバッグの一種を指す場合が多くみられる
出典 http://bit.ly/2Fd6DIA
まあ、見た目が円筒形になっていますが、機能性はボストンバッグとほとんど同じなのがダッフルバッグだと思って頂ければ、と思います。
バッグの大きさ
ダッフルバッグにしろ、他のバッグにしろ、大きさは色々あるので、選ぶ基準としては、
『自分がスポーツジムに通う時に、どのくらいの荷物を入れるのか?』
をよく考えて、大きさを選ぶ必要があります。
ダッフルバッグを購入検討する時には、自分がスポーツジムに持っていく予定の荷物を目の前に揃えてみましょう。(シューズも含む)
そして、今まで使っていたバッグがあれば、そのバッグの寸法を測っておいて、同じような寸法のダッフルバッグを探せばOK。
もし、バッグ自体が無ければ、購入検討しているダッフルバッグの寸法を見て、全ての荷物を入れても少し余裕がありそうかな、と思うくらいのモノを購入すると良いでしょう。
バッグの形態
ダッフルバッグには、主に、
- 2way (手提げ・ショルダー)
- 3way (手提げ・ショルダー・リュック)
どちらを選べば良いのか?に関しては、おすすめなのは『3way』 ですが、「別にリュック機能はいらない」という場合は、『2way』でも良いでしょう。
ただ、バッグを持って移動(徒歩)が多い場合は、やはりリュック機能があった方が便利で楽かな、と思います。
スポーツジム通いにおすすめのバッグ
ここからは、私が購入したダッフルバッグをレビューしつつ、他にも、スポーツジム通いにおすすめ出来そうなバッグをいくつか紹介していきます。
ARCTIC HUNTER(3way)シューズ収納

つい最近、私が「これだ」と思って、アマゾンで購入したのが、
『ARCTIC HUNTERのジムバッグ(ブラック)』
です。
この『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』は、アマゾンでたまたま見つけて、
- バッグの機能の良さ
- 価格の安さ(3380円)
- 購入者のレビューの良さ
※現在、売り切れてしまって再入荷待ち状態です。
で、実際に届いた『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』を色々とチェックしていて思ったのは、
「この値段で、これだけの機能があるのは、かなりコストパフォーマンスが良い」
ということ。
実際に、ジムに行く時に使ってみたら、すごく使いやすかったですし・・・。
久々に、すごく良い買い物をしました。
さて、ここからはザックリですが、『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』の機能を画像付きで紹介していきましょう。
シューズ収納

『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』は、シューズを収納する機能があります。
横のチャックを開けると、シューズを収納出来て、四角の網目もあるので、通気性も抜群です。
ちなみに、ハイカットのシューズでも収納出来ますよ。
サイドポケットも収納可能

サイドには、合計3ヶ所の収納できる場所があります。
画像にもあるように、大きめの収納出来るところが1つと、小さめの収納できるところが1つ。
あとの1つは反対側にあります(小さめの収納)
この3つの収納場所で、ちょっとした小物・・・例えば、
- スマホ
- 財布
- 音楽プレイヤー
- 化粧品(女性の場合)
そうすれば、メインの収納部分には、
- タオル
- 着替え
- トレーニングベルト(筋トレで使用する人のみ)
- パワーグリップ(筋トレで使用する人のみ)
- リストラップ(筋トレで使用する人のみ)
- サプリメント(プロテインやBCAAなど)
- 水分
まあ、このあたりは自分の使いやすいようにやって頂ければ良いのですが・・・・・。
リュック機能・ショルダー機能がある

画像は、リュックになっている状態ですが、肩掛け用の付属品をつければ、ショルダー機能もあります。(ショルダー機能が分かる画像は撮っていません)
特に、このリュックに出来る機能は、この値段(3380円)で付いていたので、お買い得だったかな、と。
実際に、リュックにしてみても、良い感じで背負うことが出来たので、『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』は、本当に購入して良かったと思います。
日帰り・一泊旅行でも利用OK

『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』は、スポーツジム通いにおすすめのバッグですが、日帰りや1泊旅行でも活用できると思います。
ただし、これは出掛ける時にどのくらいの荷物になるのか?によって、変わってくるかもしれません。
決して大きいバッグではないので、荷物が多めになりそうな女性や、男性でも普段から色々持ち歩くような人は、もしかしたらこのバッグは小さいかもしれません。
普段から、あまり荷物を持ち歩かない男性にはおすすめですよ。
※購入者のレビューが良く、価格も安価だったので、一瞬で売り切れて在庫切れになったようです。
もし、『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』が欲しい場合は、再入荷するまで待つしかありませんので、そこはご了承ください。
Tom Clovers(トムクローバー) ダッフルバッグ
Tom Clovers(トムクローバー) も、『ARCTIC HUNTER』と同様に安価でコストパフォーマンスが良いダッフルバッグだと思います。
3way (手提げ・ショルダー・リュック)の機能もありますし、シューズ収納もあります。
また、数カ所に小物収納ポケットもあるので、かなり便利。
値段も、現時点で4080円とかなり安価なので、個人的にはおすすめしたいダッフルバッグです。
Riavika・ダッフルバッグ
Riavikaのダッフルバッグは、リュック機能が無いので、2way (手提げ・ショルダー)となりますが、シューズ収納は付いています。
それでいて、小物収納ポケットも数カ所についているので、便利かな、と。
そして、このRiavikaのダッフルバッグの1番の魅力は、現時点で2999円という値段。
耐久性は分かりませんが、購入者レビューも良いみたいなので、安価で購入して、そこそこ使えれば良いかな、という場合は、Riavikaのダッフルバッグを選択するのも良いかもしれません。
VKBen・スポーツバッグ
VKBen・スポーツバッグは、2way (手提げ・ショルダー)の機能と、シューズ収納機能はがついているバッグです。
あとは、値段も2460円と安価なのも、良いですね。(安いので、耐久性は保証できませんが・・・)
レビューも良い感想が多いので、興味がある場合は試してみても良いかもしれません。
アディダス・ダッフルバッグ
アディダスのダッフルバッグは、容量が50リットルと大きい3way (手提げ・ショルダー・リュック)の機能を持ったダッフルバッグです。
今まで紹介してきたバッグよりも一回り大きくなっているので、普段からスポーツジムに通う際に荷物が多めになる人や、1泊以上の旅行でも利用したいという場合は、おすすめのバッグとなると思います。
値段も、5000円台とアディダスという有名メーカーの割には安価となっていますので、興味がある場合は詳細を確認してみてください。
まとめ
今回は、スポーツジムに通う際におすすめのバッグ(シューズ収納機能あり)をいくつか紹介してきました。
また、スポーツジムに通う時のバッグを選ぶ基準についても言及しました。
私が購入してレビューした『ARCTIC HUNTERのジムバッグ』は、かなりおすすめしたいバッグでしたが、現在は売り切れてしまって再入荷待ちの状態。
ただ、他のメーカーのジムバッグ(ダッフルバッグ)も同じような機能があって、値段もそれほど変わらないので、もし、これから購入予定がある場合は、自分の好みや用途に合わせて選択してみてください。
個人的には、リュック機能とシューズ収納があるダッフルバッグは便利で使いやすいな、と思いました。
この記事が参考になれば幸いです。