GI値の低い食べ物が必ずしも太りにくいわけではないという話

この記事の所要時間: 631

世間では、

  • 炭水化物は太りやすい(特にGI値の高い食品)
  • GI値の低い食品は食べても太りにくい

こんなイメージがあると思います。

しかし・・・・・


実際は、GI値の低い食べ物を食べているからと言って、必ずしも
太りにくいわけじゃないし、GI値の高い食べ物を食べているからと言って、
太りやすいわけではない、という話を今回はしようと思います。


ただ、今言った事を証明する為には、信用性のあるデータと根拠、
実績がある専門家による説得力のある解説が必要になります。

という事で、まずは下記のサイトの記事をご覧になってみてください。

GI値は本当に使えるか?


※上記で紹介したサイトは、私自身、よく参考にしていて、
世界の主要医学系雑誌に掲載された論文などを引用しながら
体作りやサプリメントに対して説得力のある解説をしてくれます。


さて、ここからは先程紹介した記事で言っていた事の
中から、主要な部分をピックアップしていって、私がGI値に
関して思った事をお話していきたいと思います。

GI値の低い食べ物でもインスリンは沢山分泌される

miruku

まず、GI値の低い食べ物を食べても血糖値が上がりにくいから、インスリンは
あまり出さない、という事が世間では言われていますが、それは違う、という話。


例えば、記事の中で言っていたのは、牛乳やヨーグルトはGI値は
低いけど、インスリンがパンや白米と同じくらい分泌される、との事。

以前、ホエイプロテインを飲むとインスリンが沢山出る、という事も
先程のサイトでおっしゃっていたのですが、原理はそれと一緒ですね。
(ホエイプロテインは、牛乳から作られるから)


そう考えると、色々なところで、

「インスリンが沢山分泌されると、脂肪を溜め込みやすくなる」

と、言っていますが、それは必ずしもそうではない、という事になります。
(牛乳やヨーグルトで脂肪がつきやすくなる、とは聞いたことないですから)


もちろん、摂取カロリーをオーバーすれば、何を食べても太りますけどね。

脂質と一緒に食べるとGI値が下がる?

oriiibu

よく、

「脂質は消化吸収に時間がかかるから、GI値が高い食べ物と
脂質の多い食べ物を一緒に食べると結果的にGI値が下がる」

と言われていますが、これはこれでそうなる場合が多い、との事。


例えば、白米とオリーブオイルを含んだ料理や、青魚を
一緒に食べた時なんかがそうなるのかな、と思います。

しかし・・・


脂質の多い食べ物でも飽和脂肪酸が多い食べ物と、GI値が高い食べ物を
一緒に食べてもGI値は下がらず、インスリンの分泌も多くなるみたいです。


例えば、ジャガイモとバター(飽和脂肪酸)を摂った場合とか・・・。


話をまとめると、GI値が高い食べ物でも食べ合わせによって
GI値が下がったり、インスリンの分泌量も違ったりする、という事ですね。


こうなってくると、GI値が低い高いって、あまり太る太らないと
関係無いんじゃないの、と私は思えてくるのですが・・・。

あなたはこの話を聞いてどう思いますか?

GI値が高い食べ物の方が太るのか?

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GI値の低い食事をするグループと、GI値の高い食事をする
グループで、体重の減り方を比較する研究をしたそうですが、
結果は体重の減少幅の平均値に有意な差は見られなかった、との事。


この結果から言えることは、

『GI値の低い食べ物を食べているからと言って、
必ずしも体重を落としやすいわけではない』

という事です。


結局、摂取カロリーよりも、消費カロリーを多くする、というのが
体脂肪を落とす1番の近道になる、と私は思うのですが・・・。

補足

GI値の高い食べ物でも白米やうどん、餅など多糖類の
炭水化物は太りにくいですが、二糖類(砂糖、ハチミツなど)の
摂りすぎは確実に太りやすいので、そこは注意してくださいね。


詳しいことは下記の記事を参考にしてみてください。

炭水化物の種類で太る事も痩せる事も出来るという話

食べ合わせでGI値の高い食べ物が低GI値になる?

sisuu

白米やジャガイモやパスタなどのGI値が高い食べ物と、鶏肉を
合わせた食事を摂ったところ、GI値が実際の数値よりも低かったり、
人によっては数値が違ったりした、という研究結果が出た、とか。


例えば、ジャガイモと鶏肉を一緒に食べたら、GI値は実際の
数値よりも低くなったみたいなので、結局GI値が高い食べ物だけを
単体で食べない限り、GI値の実際の数値は分からない、という事です。


だって、普段は食事をする時に、白米だけ食べたり、
ジャガイモだけ食べたりする事は、そんなに無いはずです。

だいたいは、白米と味噌汁やおかずなど、タンパク質や
脂質やビタミン・ミネラルも一緒に摂る事が多いはず。


そうなったら、正確なGI値など分かるはずもないのです。


このような話を聞くと、GI値という数値は
それほど細かく気にする必要は無い、と思いませんか?

※もちろん、食べ物を単体で食べれば、GI値は目安になりますが。

まとめ

今回の話を簡単にまとめた上で、自分の持論を付け加えると、


『GI値という数値と、太りやすい、太りにくいはあまり
関係がなく、食べ合わせによってその時の実際の数値も
分からないから、GI値はあまり気にする必要は無いんじゃないの』

『それよりも、体作りで気にするなら栄養素や
食べた後の体の反応を気にした方が良いんじゃない』


そう思いました。


今回紹介したサイトでも言っていましたが、GI値の高い食べ物でも、
素晴らしい栄養が沢山含まれている食べ物もあるわけで、その食べ物を
GI値が高いというだけで、避けるのはもったいないと思うのです。

タンパク質や脂質と食べ合わせをすれば、実際の数値は分かりませんが、
GI値は下がりやすくなるという研究結果が出ているわけですから。


ただ、体重を落とす事だけが目的なら、栄養素はあまり
必要無いですけど、体脂肪だけを落としてかっこいい体を
作る為には食事量を抑えつつも、最低限の栄養素が必要です。

となると、GI値を気にするよりも最低限の食事量の中で、
栄養をどれだけ摂れるか?の方が大切になってくるはずです。


もしあなたが、普段からGI値を気にして食事をしていたなら、

  • 食べられる食事量の中でしっかり栄養が摂れているか?
  • お腹が軽い状態(内蔵疲労が無い状態)で食事が摂れているか?
  • 食事間隔が空きすぎていないか?

GI値よりも、このあたりに気をつけていったほうが、
筋肉量を残しつつ体脂肪を落としやすくなると思いますよ。


この記事が参考になれば幸いです。

補足

今回の話は、GI値の高い低いは体脂肪を減らすのに
全く関係ない、と言っているわけではありません。

例えば、白米よりも玄米を食べたほうが栄養価も高いですし、
満腹感も持続する場合が多いので、良い結果に繋がる事もあります。


しかし、人によっては玄米を食べて内蔵疲労になったり、
便秘になったりして、体重が落ちにくくなる場合もある、
という事がよくあるので、必ずしもGI値という数値だけで
食べる物を判断しない方が良いと思いますよ、という話です。

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