高タンパクで低カロリーな食事でもお腹の脂肪が減らない理由

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最近ではタンパク質を多く含む食品をしっかり摂って、
糖質を制限しながらやるダイエットや減量が流行っています。

いわゆる高タンパクな食材を使った食べ物を
食べながら、それでいて低カロリーに抑えた食事で
体重や体脂肪を落とす、というやり方です。


※タンパク質については下記の記事を参考にしてみてください。

タンパク質の多い食品でお勧めを紹介します


例えば、最近だとコンビニに売っているサラダチキンは
高タンパクな食材なのに低カロリーです。

これにゆで卵やツナ缶、あとはサラダなどを食べる。

こういうのが高タンパクで低カロリーな食事になりますが、
これ、私自身もやったことがあるので分かりますけど、あまり何も考えずに
実践してもある程度までは体重も落ちたし、体脂肪も落ちました。


しかし・・・

あと一絞りが出来なくて、理想の体型にはなれませんでした。
(要するにここから一工夫必要だったのです)

今回私はこんな結果になりましたが、その結果も結局は人によるのです。


高タンパクで低カロリーな食事をしても、


・体重も体脂肪もかなり落ちる

・ある程度体重も体脂肪も落ちる

・思ったほど体重も体脂肪も落ちなかった


このように結果は様々になると思います。


そして、だいたいは最終的には理想の体型に辿り着かないし、
お腹の脂肪が思ったよりも減らない場合が多いはずです。

それは何故かというと・・・

自分の現在の状況を把握を把握していない

まず、ここです。

自分の状況が分かっていないと、ただ単に高タンパクで
低カロリーな食事をしても、自分が思うような引き締まった
理想の体型になれないし、体重も体脂肪も落ちません。


例えば、下記のような3種類の人がいたとします。

・かなりメタボで体脂肪率もかなり高く普段から大食い

・普通の体型だけどお腹だけぽっこりで食事量は普通

・普通の体型だけどお腹だけぽっこりで食事量は少なめ

この3種類の人達が高タンパク低カロリーな食事を
摂っていった場合にどうなるのか?

かなりメタボで体脂肪率もかなり高く普段から大食い

かなりのメタボで体脂肪率もかなり高い状態の人は、
高タンパクで低カロリーな食事を摂っていった場合、
ある一定までは良い感じで体重も体脂肪も落ちると思います。
(いきなり最初から低カロリーにすると良くない場合あり)


このような人は食べ過ぎていることが多く、
食事量をある程度抑えて高タンパクな食事を摂っていけば、
かなり体重も体脂肪も減ると思います。


ただし、最終的には高タンパク低カロリーだけの食事では
お腹の脂肪はスッキリ無くなるか?といえば、難しいでしょう。

その理由は後ほどお話します。

普通の体型だけどお腹だけぽっこりで食事量は普通

この手の人は、少しは体重や体脂肪も落ちると思いますが、
すぐ落ちなくなる場合が多いかもしれません。

もちろん、その人の生活状況や運動習慣にもよりますけど。


結局、この人もお腹の脂肪を自分の希望通りまで
減らして理想の体型には近づけない可能性が高いです。

普通の体型だけどお腹だけぽっこりで食事量は少なめ

この人は元々食事量が少なめなので、高タンパクな
食事にしたところで体重はあまり落ちない事の方が
多いと思いますし、逆に増える可能性もあるかもしれません。

ここで炭水化物を極端に制限しようものなら
体重が増える確率も上がると思います。


高タンパク低カロリーの食事をする事で1番効果が出ない人はこの人かもしれません。

という事で、この人もお腹の脂肪を減らして自分が思う理想の体型にはなれないでしょう。



結局、上に挙げた3人全員が最終的にお腹の脂肪を
減らして自分が思うような理想の体型に
なれない可能性が高い、という事になりました。


何故なら、

『自分の状況を知らないまま、高タンパクで
低カロリーの食事だけで体脂肪を落とそうとしたから』

です。


脂肪という栄養素は、人間の体にとっては
何かあった時のために溜めておきたい必要なエネルギーです。

ですから、体脂肪を低くしようとすればするほど、
体は危機を感じてその脂肪を溜め込もうとします。

脂肪は生命維持に必要なエネルギーだから。


そんな脂肪を落とすためには、自分の現在の状況を
知って、そこから代謝をコントロールしていく必要があります。


代謝が下がると、脂肪を溜め込もうとするから、
なるべく代謝を落とさないように体重を落とさなければいけません。

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体型や体重は代謝や筋肉量でコントロールする

もしあなたがお腹周りの脂肪を落として、理想通りの
体型を手に入れたいのであれば、何も考えずに高タンパクで
低カロリーな食事をするのは得策ではありません。


ある程度まで落とすのであれば、それでうまくいく場合もありますが、
体脂肪率を理想まで低くしていくには、自分の現在の状況から
代謝の状態を読み、どんな栄養素をどのくらい食べていくか?
を日々思考しながら食事と向き合うことが大切です。

といっても、確実な答えはなく、その時の
代謝の状況や体調によって正解が違ってきます。


・高タンパクで低カロリーで体重が落ちる時もあります

・高タンパクで炭水化物も少し増やした方が体重が落ちる時もあります

・タンパク質は普通で炭水化物を増やした方が体重が落ちる時もあります

・全体的に減らして低カロリーにした方が体重が落ちる時もあります


全てはその時のその人の代謝の状態によって、摂取する栄養素や
カロリーを調整することで、頑固なお腹周りの脂肪が落ちるようになるのです。
(時には強引さが必要になる時もありますが)


ここで『これが正解ですよ』という話はできませんが、私が体脂肪を
一桁まで落とした時に気をつけたことや実践したことをお話しておくと、


・お腹の調子が悪かったり、体がだるかったり、 寝付きもあまり良く
なかったりした時は、 高タンパクで炭水化物は少量摂って腹八分目以下。

・上記と同じような状況でタンパク質は
普通で炭水化物量を少し増やしたけど腹八分目以下。

・上記と同じような状況でタンパク質は控えめにして、
お腹調子を見ながら消化の良い炭水化物で食事量を調整した。

・お腹の調子がよく、体も軽く代謝が高めの時は
極端に食事は減らさず、高タンパク質で炭水化物も摂り、
腹八分目程度で運動(筋トレなど)をガッツリした。

・チートデイを設けた(体調によるが週に1回、もしくは10日に1回ほど)


ザックリ説明すると、体調に合わせて摂取カロリーや
食事内容を変化させながら体脂肪を減らしました。
(タンパク質は一般の人よりも多めに摂取)

まとめ

今回の話で言えることは、

『高タンパクで低カロリーな食事を摂っても、人によっては
ある程度体重や体脂肪も落ちるけど、お腹周りをスッキリさせるほど
引き締まった体型を手に入れようと思ったらちょっと難しい』

という事です。


理想の体型になるには、方法だけに目を向けるのではなく、
自分の現在の状況を把握して、そこから自分の代謝の状態を
把握しながらどんな食事をどれだけ摂っていったら良いのか?

ここをよく考えて食事内容や量を選んでいく事が大切だと思いますよ。


この記事が参考になれば幸いです。

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